事務職と現場職のメリット、デメリット。

どうも。

ホーリーです。

7月だというのに気温は上がらず、今年は冷夏と言われている2019年。

梅雨が伸びていることもあってじめじめして気持ち的にも上がらない日が続いていますが頑張っていきたいと思っています。

僕は転職を2度繰り返し、現在は3社目の企業で働いています。

現在の職種がいわゆる事務職と呼ばれる職種なんですが、今までは現場職をやっておりその違いであったりギャップをお話できればなと思っています。

 

今までの現場職の仕事

 

現場職といっても色々とあると思うんですが、僕がやっていたことはライン作業と現場管理です。

新卒で入った1社目は初めのうちはラインに入って作業をして、経験を積んで現場を管理する仕事に就きました。

管理するといっても、実際には人手不足で自分がラインに入ることももちろんありましたし、プラスアルファで人の管理をするということでライン作業+現場管理というの仕事でした。

ちなみに2社目も業界こそ違いましたが、同じような仕事をしていました。

 

現場職のいいところ

 

僕は体を動かすことが好きなので、実際に現場に入って仕事をするのは好きなほうでした。

体力的にきついこともありましたが、年齢の近い仲間と仕事を一緒にやるのが楽しかったというのもあったのだと思います。

そして夏の暑い日の仕事終わりのビール・・ではなくライフガードがうまい笑

僕お酒飲めないんで仕事終わりのライフガードがめちゃうまかったです笑

 

現場職の悪いところ・きついところ

 

これはやはり体力面と労働環境にあると思います。

夏は暑い、冬は寒いということで1年を通して快適に仕事ができるのは春と秋くらいですかね。

夏の仕事終わりのライフガードは最高なのは間違いないですが、夏の暑い日は工場温度が40度以上になるため蒸し風呂のように暑いです。

作業者の安全面を考えて、腕まくりもできない場合もありますので、暑い中の長袖作業は大変でした。

安全面と機能面はなかなか比例しないんですかね。

 

 

事務職になって思ったこと

 

現場との大きな違いは自分の好きなように行動できること。

現場作業、特にライン仕事の経験がある人はわかると思いますが、決まった休憩時間や止める理由がある場合を除きとめることはありません。

トイレなども決まった休憩時間にしかいくことができない。

万が一のときは誰かと変わることができるので暴発してしまうことは少ないですが・・

 

今までが極端だったのかもしれませんが、トイレも好きなときに行けますし、飲み物も自由に飲めるしこの自由さは今まで味わったことがなかったので、仕事ってこんなに自由なんだと思いました笑

 

事務のおじさんがネットサーフィンをしている

 

あまりいいことではないのですが、経理のおじさんはいつもネットサーフィンをしています。

仕事をしていない訳ではないのですが、仕事量が薄いのかネットサーフィンが大好きなようです。

ネットサーフィンしてるのは皆わかっていますが、特に何かを言うわけでもなくほっとかれているような感じです。

僕も暇なときはこうしてブログを書いていますがね・・

 

事務のいいところ、悪いところ

 

個人的に最大のいいところは、一年中快適にすごせる環境があることです。

当たり前のことですが、夏は涼しく、冬は暖かい。

これは現場にはない最高のメリットだと思います。

 

デメリットはずっと座っているので、じっとしているのが苦手な人にはストレスになります。

暑かったり寒かったりするのは肉体的には大変ですが、仕事をしている感覚があるのは現場仕事のほうが大きいと感じました。

 

現在の仕事はやりたい仕事であったので、仕事内容にストレスは感じませんが人間関係には多少のストレスは感じます。

 

仕事内容ももちろん大事ですが、それと同じかそれ以上に人間関係が重要なんだなと今の仕事を通じて感じました。