エクストレイルの4ヶ月レビュー。いいところ、悪いところをレビューします。
どうも。
ホーリーです。
現行型のエクストレイルを購入して4ヶ月がたちました。
月日がたつのは早いものですね。
タイトルの通りこの車に乗ってみての感想を述べていこうと思います。
個人の感想にはなりますが、色々と話していければいいなと思います。
それではいってみましょう!
現在人気のSUVというジャンルの車
まずはSUVという車がどういうものか知ってもらいましょう。
最近のキャンプブームの影響もあってか、SUVというジャンルの車が人気を博しております。
ちなみにSUVとはSport Utility Vehicleの略で、スポーツ用多目的車という意味だそうです。
簡単に言えばアウトドアにぴったりですよみたいな感じですかね笑
SUVは今でいうコンパクトカーに比べると車体が大きく、運転が大変というふうに考えられていたが、現在はコンパクトなSUV(トヨタのCH-Rやホンダのヴェゼルが有名)が出てきており、燃費の向上もあいまって人気の車になりました。
僕が乗っているエクストレイルはSUVのなかのミドルクラスに属しており、他メーカーのライバル車はトヨタのRAV4.、マツダのCX-5、スバルのフォレスター、ホンダのCR-Vとなっています。
トヨタのRAV4やホンダのCR-Vが復活し、このクラスはかなりの激戦区になりそうです。
エクストレイルの良さ
僕が買った当時ではRAV4はまだ発売されておりませんでした。
なぜ、エクストレイルを選んだのかという他のメーカーさんよりもかなり値引きをしてくれたことでした。
これは営業さんで変わるので一概には言えませんが日産の営業さんが一番頑張ってくれました。
カルロス・ゴーン氏が逮捕され、あまりいいイメージがない日産でしたが、これだけ値引いてくれるならいいだろうと思い購入しました。
また、エクストレイルはグレードがまとまっているので、どのグレードがいいのか迷わずに買えたのも大きかったです。
まぁ悪く言えば種類が少ないということなんですがね笑
エクストレイルの内装
基本的にはかなりシンプルでがちゃがちゃしていない感じがいいです。
人によっては質素と感じる人もいるかと思いますが僕はいいと思いました。
そしてエクストレイルの最大の強みがシートが防水になっていることです。
ラゲッジスペースも防水加工が施されているので、スキーなどのウィンタースポーツやアウトドアでの汚れるシーンでもあまり気にせず使えるのがこの車のいいところであります。
また飲み物をこぼした時にも防水加工が施されているので、シートに染み込まないのはとてもよかったです。
広さに関しては同クラスのライバル車と比べても同じくらいですが、小物入れや収納に関しては各メーカーで異なると思いますので実車を確認することをおすすめします。
エクストレイルの収納に関してはそれほど多くもなく少なくもなくといった感じです。
エクストレイルの走行性能
エクストレイルはガソリンとハイブリッドと2つのモデルがありますが、僕はガソリン車に乗っています。
ガソリンとハイブリッドでどれだけの燃費差があるかというとカタログ燃費で4リットルほどでそれほど差がないことからガソリン車を選びました。
走行性能はすごく早く走れるかと言われるとそんなことはありませんが、充分な加速で走行もスムーズです。
4駆性能に関してはオールモード4×4を(2WD、AUTO、ROCKをスイッチで操作)を採用しています。
実際の4駆性能はまだ使用する機械がないのでわからないのですが、北海道で1番売れたSUVとしての過去データが残っていますので性能は折り紙つきでしょう。
使用した際は今後のブログにあげていこうと思っています。
また、ネットのレビューを見るとロードノイズがうるさいというレビューがけっこう多く載っていますが、個人的には全然気になりませんでした。
高級車に比べれば気になるのかもしれませんが、僕はなんとも思いませんでしたね。
少し気になる点としてはエクストレイルはピラーが太く右左折時の視認性が少し悪いです。
結局は慣れなので安全運転を心がけていれば気にするほどの問題ではありませんがね。
最後に・・
個人的にはシートが防水なので汚れをあまり気にせず使えるのがとても気に入っているところです。
車体は少し大きいですが、アラウンドビューモニターなどの機能が充実していますので駐車に関してもそれほど苦には感じませんでした。
こいつと一緒に色んなところに出掛けて行きたいとそう思わせてくれる車に出会うことができました。