オススメのソロキャンプギア特集 前編

どうも。

ホーリーです。

 

コロナ騒ぎでなかなかキャンプに行けていませんでしたが、緊急事態宣言の解除に伴い

先日、群馬のキャンプ場でグルキャンをしました。

数か月ぶりのキャンプでしたが、やっぱりキャンプっていいなーって思いましたね!

まだまだコロナの影響は続くと思いますが、少しずつ日常が戻ってくることを願いたいです。

 

さて、本題に入りましょう。

今回は僕がオススメするソロキャン道具になります。

値段もリーズナブルな商品が多いと思いますので、よかったら参考にして下さい。

 

まずはテントから

 

テントその1

バンドックのソロティピー1 Amazon限定カラー(購入当時の金額 約11000円)

 

ソロ用のワンポールテントとしてはかなり有名なものです。

フライシートの耐水圧は3000mm、インナーテントのボトムの耐水圧は5000mm。

雨に強く、フライシートは引き裂きに強いリップストップ加工がしてあります。

値段も安く、前室も広いためソロ用テントの入門としてもオススメの一品です。

デメリットはフライシートにスカートが付いていないため、冬は対策が必要なのと

出入り口が片方のみなので、風の通りはやや悪めなところです。

 

テントその2

コールマン ツーリングドームLX (購入当時の金額 約16000円)

僕が初めて買ったテント。

前室が広く、前室部分を跳ね上げればタープのような使い方ができるためタープいらずなのもいいところです。

インナーテントの中もかなり広く、2人までなら快適に過ごせます。

デメリットは強度のあるアルミポールではなく、やや劣るFRPポールであること。

ツーリングという名こそついてますが、重量が5.6kgと持ち運ぶにはやや重い重量がネック。

悪い目もありますが、トータルバランスは非常によく、コスパのよいテントだと思います。

 

コット

DOD  バックインベッド 黒 (購入当時の金額 約10000円)

これまた有名な一品ですね。

カラーは黒の他にベージュ、タン、カーキがあり、カラーによって金額が微妙に違います。

一般的なコットに比べ、幅が広く窮屈なく寝れるのがグッドです。

また、収納時はかなりコンパクトになるのでバイクツーリングにもオススメ。

デメリットとしてはコットの全長が1830mmと他のコットに比べて短いので、大柄な男性には不向きなところ。

耐荷重は120kgとかなり余裕があります。

 

マット

ハイランダー 折りたたみレジャーマット (購入当時の金額 3480円)

上記の商品は2枚分の金額です。

1枚での購入の場合は1980円になります。

僕はコットの上に敷いて使っていますが、エアマットの下に引くのもいいと思います。

これ1枚で寝るのはやや辛いですが、夏場であれば寝られないこともないです。

断熱性はそれなりにあります。

コットやエアマットと一緒に使うのがオススメ。

 

タープ

ユニジアXL 300×400 (購入当時の金額 約4000円)

Amazonで売られている格安のタープ。

耐水圧は3000mmと文句なしの性能で、遮光性も必要十分です。

形は長方形のため、DDタープのような使い方ができるためDDタープより安いものを求める人にもオススメの品です。

ポールは別売りになっています。

 

クッカー 

スノーピーク アルミパーソナルクッカー 定価3960円

 




キャンプ界のハイブランドメーカー。

基本的にスノーピークの製品は高いものが多いが、このクッカーはコスパが非常に高いです。

材厚が厚く、しっかりとした作り。

焚き火に突っ込んでの料理なども可能で、かなりヘビーな使い方をしてもへっちゃらです。

デメリットは特にありませんが、あえて言うのであれば内側にシリコン加工がされていないので、張りつきやすい料理の場合は気を付けてください。

 

シェラカップ           購入金額 約1700円

モンベル チタンシェラカップ

 

チタン製のシェラカップ

色んなメーカーから出ているので、好きなメーカーのものを買えばいいと思います。

目盛りつきのシェラカップは何かと便利。

ちなみにモンベルのチタンシェラカップには目盛りはついていません。

 

まだまだ紹介したいギアはあるのですが、長くなりそうなのでここで一旦区切りたいと思います。

 

後半へ続く。