ぶっちゃけいくらあればキャンプができるのか?? 最低限の装備でとにかく安くそろえた場合にかかる費用(ソロ編)

どうも。

ホーリーです。

 

冬らしくなったと思ったら春の陽気になったりと、最近は温度差が激しいですね。

花粉も少しずつ飛んできたように感じます。

新型コロナの影響でマスク不足になっている

今年は花粉症患者には非常に辛い時期に

なりそうです泣…

 

昨今からのキャンプブームで僕の周りにもキャンプを始めよう、始めたいという方が

増えてきました。

 

しかし、いざキャンプ道具を一式揃えようとするとけっこうな金額になってしまいます。

キャンプ道具をレンタルできるキャンプ場ももちろんありますが、できるなら自分で買った

ものを使いたい!

そう思う方もいると思います。

今回はその方たちにむけて、できるだけ安く、そしてそれなりに快適なキャンプを過ごせる

ような道具を紹介していこうと思います。

僕の独断と偏見で選ぶ商品となりますので、あくまで参考程度で考えてもらえると幸いです。

また、今回紹介する道具はソロ用となりますので予めご了承ください。

 

それではいってみましょう!!

 

まず最低限必要な道具を一通り見てみましょう!

 

・テント

・寝袋

・テーブル

・調理器具

・マット

・焚き火台

・ランタン

 

忘れているものもあるかもしれませんが、こんな感じだと思います。

それでは各道具から僕が厳選したものを見ていきます。

 

まずはテントから紹介します。

 

キャプテンスタッグ クレセント3人用ドームテントM

 

キャプテンスタッグは新潟に本社を構える老舗アウトドアメーカーです。

キャプテンスタッグのいいところは何といってもリーズナブルな価格。

とにかく安いです!

こちらのテントは4000円代で買えるテントですが、耐水圧も申し分のないスペックで

非常にお買い得なテントです。

ベンチレーションと呼ばれる換気口はついているのですが、通気性は少し悪いです。

しかし、この値段で買えるので文句はないと思います。

 

また、テントを使う際にはグランドシートと呼ばれるシートを使います。

使用理由としてはテントの保護と地面からの湿気、冷気を防ぐことができるからです。

テントによっては専用のグランドシートも売っていますが、少し割高です。

なのでホームセンターで売っている500円くらいのブルーシートを買いましょう。

見た目が気になるよーという方もいると思いますが、今は迷彩柄やシルバー、黒色っぽいものまで幅広くあるので、見た目が気になる方はこの辺の色を使えば問題ないと思います。

 

search.rakuten.co.jp

 

寝袋

コールマン シュラフ ハイブリッド

 

夏のキャンプに関しては家にあるタオルケットと毛布を持参すれば問題ないので

かかる費用は0とします。

 

問題は冬キャンプで使用する寝袋です。

僕がオススメするのはコストコで売っていたコールマンの冬用寝袋。

値段は5000円ちょっとだった。

 

快適温度は-1度と値段の割にはかなり暖かいと思います。

真冬でのキャンプでもしっかりと対策(カイロ張ったり、服を着こんだり)をすればよほど

寒いところではない限りは頑張ってくれる。

デメリットは大きさ。

性能が似た寝袋と比較してもかなり大きい部類だと思います。

 

Amazonなどでも購入可能だが、コストコよりもやや割高(7000円くらい)

 購入するのであれば素直にコストコに行くのがいいと思う。

f:id:itumokokoronitaiyou:20200214180413p:plaincoleman コールマン 寝袋 シュラフ ハイブリッド 快適使用温度-1°C

 

テーブル

 

キャプテンスタッグ アルミローテーブル

 

またまたキャプテンスタッグの商品。

名品として有名なキャプスタのローテーブルです。

値段は1500円程度とコスパ良すぎです。

 

耐荷重も30Kgと重い物もどんと来いです。

 

 

収納時もかなりコンパクトになるため、2つ購入してもいいくらいの商品です。

search.rakuten.co.jp

 

調理器具

スノーピーク アルミクッカー 4000円前後

キャプテンスタッグ スマートグリルB6型 2500円前後(焚き火台としても使用可)

 

search.rakuten.co.jp

search.rakuten.co.jp

 

スノーピークは高価格帯のものが多いですが、こちらのクッカーは比較的リーズナブルな値段で購入可能。

けっこう厚みもありますので、焚き火での料理もいけます。

 

スマートグリルB6はソロキャン鉄板の道具で、焚き火も可能なグリルです。

この2つを買っておけば間違いないでしょう。

 

マット

キャプテンスタッグ EVAマット 2000円ちょっと。

search.rakuten.co.jp

 

キャプテンスタッグって最高ですね笑

エアーマットやコットのほうが快適ですが、一応問題ないかと。

快適さを求めるならコットがオススメです。

一応安くてよさそうなコットのリンクを張っておきます。

search.rakuten.co.jp

 

焚き火台

スマートグリルが焚き火台としても使用できるので割愛します。

 

ランタン

コールマン バッテリーガードLEDランタン1000

 

もっと安いランタンはありますが、僕はこれしか持っていないので他のものはわかりませんw

コールマンのアウトレットショップで安売り(税込み4500円くらいだった)されていたので購入したのですが、かなり明るくていいですよ。

search.rakuten.co.jp

search.rakuten.co.jp

ランタンを吊るす、ランタンスタンドです。

広範囲を照らすことができるので、吊るすものがない場合はこういったものがあると非常に

便利です。

 

全ての道具の金額を足すと…

※下記のものは2020年2月現在の値段になります。

テント 4999円 

寝袋 5400円くらい←コストコ値段

テーブル 2280円

アルミクッカー 4620円

焚き火台+調理器具 2935円

マット 3008円←EVAマットのみ

ランタン 5980円

ランタンスタンド 3270円

 

合計金額は…27632円!!

 

うーん…

そんなに安くないですね笑

 

夏場のキャンプを想定するなら寝袋はいらないですし、ランタンスタンドも何か他の

もので代用できれば18962円になります。

 

最後に…

 

いかがだったでしょうか??

今回紹介したものはほんの一部でしたが、買っておいて損はない商品だと思います。

 

上記の商品を参考にしてもらえたら幸いです。