無印良品の頑丈ボックス(特大)を購入。キャンプギアをまとめるのにとても便利でした。

どうも。

ホーリーです。

 

キャンプ沼にハマり、キャンプ道具が家のそこいら中に転がっています笑

あれもこれもと買い揃えていくうちにどんどんとギアが増えていく…

キャンプ沼おそるべし笑

 

部屋の状況もこんな感じなので大きめの収納ボックスを調べてみたところ

何やら無印良品の頑丈ボックスというものが安くて評判がいいということ

なので買ってみました。

僕が今回買ったのは、一番大きい特大というサイズ。

 

外寸法が

幅780×奥行390×高さ370mm

内寸法が

幅670×奥行290×高さ290mmとなっています。

 

かなり有名なものなので知っている方は多いと思います。

下の画像がそれですね。

 

多くのかたがキャンプで使用している頑丈ボックスですが、特大というサイズを

使っているキャンパーさんはブログなどを見ていると少ないように感じました。

なぜ大ではなく、特大サイズの頑丈ボックスを選んだのか??

これから説明していきたいと思います。

 

特大サイズの頑丈ボックスを買った理由

 

最大の理由はこの特大ボックス1つで僕が実際にキャンプ(ソロキャン)で使用する

キャンプギアが全て収納できるということ。

 

大でも充分な収納力を持っている頑丈ボックスですが、テントなどの大型のものを入れ

ようとすると長さ方向で入らない場合があります。

特大は大に比べて幅方向がかなり大きくなるので、僕が持っているテントもすっぽり

入ります。

 

一つにまとめたい僕としては大ではなく特大の選択肢しかなかったということです。

また、一つにまとめることで忘れ物が減るという利点もありますのでグッドだと

思います。

 

もう一つの理由としてはリーズナブルな値段。

大が約1800円で特大が約2600円。

もちろん大よりも金額は高いですが、大きなものが欲しかったということと

それほどの金額差がなかったということで特大を選びました。

僕個人としては特大を選んでとても満足しています。

 

特大サイズのデメリット その1

 

今までいい点ばかりを紹介してきましたが、特大ボックスにも弱点はあります。

それはとにかく馬鹿デカイということ笑

 

あたりまえのことですが、家での置きスペースをかなりとってしまうので

スペースの問題があるかたは大を選ぶのが賢明です。

僕の場合も家でのスペースはかなり取ってしまいますが、散乱していたものが一つに

整理されたので結果として部屋を広く使えています。

 

特大サイズの収納力はとても素晴らしいですが、家での置き場所をしっかりと

考えてから購入することをオススメします。

 

特大サイズのデメリット その2

 

物が多く入るということでかなりの重量になるということ。

これは特大サイズだからこそおこってしまう悲しいデメリット…

 

家に置いておく分にはいいのですが、

いざ持っていこうと思ったその時です…

 

クソ重てーーー………

 

ほぼ全てのキャンプ道具を詰めている僕の頑丈ボックスはそれなりの重量がある

ので持ち運びに苦労します。

ボックスが壊れるほどの重量ではないと思いますが、腰痛持ちの人はあまり重いもの

を入れると逝ってしまうかも。

キャンプに行くどころではなくなってしまうので注意してください笑

 

最後に

 

特大ボックスは収納力は抜群ですが、置きスペースの問題や持ち運びの大変さという

デメリットも存在します。

僕の場合はギアの長さ問題で特大にせざるおえませんでしたが、その辺をクリアできる

かたは大を2つ買ったりするのも一つの選択肢なのかなと感じます。

 

オートキャンプメインの方で部屋のスペースもある程度確保できるかたは無印良品

特大頑丈ボックスはかなりありな商品だと思いますので、迷っている方は選択肢の

一つに入れてみてはどうでしょうか??