キャンプ道具のあれこれ 実際に使ってみてリピートになったものとならなかったもの。

どうも。

ホーリーです。

 

先日、群馬県のひするまキャンプ場でソロキャンプをしました。

初めてのソロキャンプはとても楽しく、いい経験ができたなと思います。

興味のある方は、前回のブログを見てみて下さい☻

 

さて、本題に入りましょう。

ソロキャンプを初めてやったのですが、意外と荷物が多くなってしまって

パッキングが大変でした。

あれも必要、これも必要とないよりはあったほうがいいという考えになってしまい

結果として、使わないものもけっこうありました。

 

今回は僕が実際にソロキャンプをして、別になくても問題ないなと思った道具とあってよかったなという道具を紹介したいと思います。

僕の独断と偏見で選んだものになるので、あくまで参考ということで読んでもらえれば

いいなと思います。

 

まずはあってよかったと思う道具から発表したいと思います。

 

一つ目の道具は・・・

 

シェラカップです。

 

ユニフレーム (UNIFLAME) 燕三条シェラカップ300 668122

 

キャンプを始めたころはこいつの必要性がわからなかったのですが、今はとてもいい道具だなと感じている今日この頃です。

シェラカップは小皿としての使用はもちろん、直火にも対応しているため、シェラカップひとつで焼く、煮る、炒める、沸かすと万能調理器具として使用することが可能です。

また同じ大きさのシェラカップをスタッキングすれば、かなりコンパクトになるため

収納性も抜群です。

大勢のキャンプでは小皿として使用できて、ソロキャンプではこれひとつで簡単な料理なら作れてしまいます。

 

ちなみに僕が使っているのは標準サイズ(すりきり300mlくらいの容量)のシェラカップですが、このサイズが一番使いやすいと思います。

ステンレスのシェラカップなら1つ1000円ちょっとなので安いのも魅力的。

チタン素材もありますが、ステンレスと比べると値段が1.5倍から2倍くらいの差があります。

 

2つめの道具は・・・

 

ステンレス製フライパン(キャプテンスタッグ製)

 

キャプテンスタッグ3層鋼フライパン17cmM-8609

安心、安定のキャプテンスタッグ製。

キャプテンスタッグさんの製品って安くていいですよね~。

日本のメーカーということもあって安心感もあります。

僕が購入したのは直径17cmのもので、価格は楽天市場で1680円でした。(当時)

 

ソロキャンプでなるべく荷物を減らしたかったので、スキレットの代わりにということで購入。

こちらの商品は取っての部分が取れるので収納性も抜群。

また、ステンレス製ということで丈夫さもあり、なおかつ同程度の大きさのスキレット

に比べると約半分くらいの重さ。

焚き火フライパンとしても使用できて、シングルバーナーでも使用できるちょうどいいサイズになっているのでオススメの一品です。

手入れの部分でもスキレットに比べて楽なのもいい点です。

 

ここまではあってよかったものです。

続いては使わなかった、無くても問題ないなと思ったものです。

 

意外と使わなかったのが、クッカーでした。

 

皿兼フライパンにもなるシェラカップがありますし、お湯を沸かすにもケトルがある。

焚き火での料理ではスキレットかステンレス製フライパンでの調理になるので僕のソロキャンプではクッカーの出番はなかったです。

 

そして二つ目は・・・

タープです。

 

今回は雨も降らず、日差しも木が遮っていたので必要なかったです。

僕が持っているコールマンのツーリングドームLXは前室がちょっとしたタープのようになるのでそこで十分快適に過ごせました。

しかし、雨の日や日差しが強いキャンプ場では必要不可欠なので

小さいタープをひとつ忍ばせて置くのがいいかと思います。

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最後に・・・

評判のいいキャンプ道具って確かに使い勝手がいいのですが、

自分のキャンプスタイルに合っていないといい道具も持て余してしまうことがあります。

今回はソロとしての使い勝手のいい道具(個人的に)を紹介しましたが、

グループキャンプになると使い勝手が悪くなる道具もあります。

逆にソロキャンプでは使わなかったけど、グループキャンプでは使い勝手が

いいというものもあります。

 

まずは自分にあったスタイルを探し、

そこから少しずつ道具を買い揃えて行くのがいいと思います。

 

スタイルが分からないという方は、手ぶらキャンプというのもあるので

一度試しにやってみるのもいいのかもしれませんね。