キャンプ道具を一から揃えてかかった金額 ソロ(時々二人)用①
どうも。
ホーリーです。
今年のGWからキャンプを始めて(まだ3回しか行ってないけど・・)キャンプ道具も一通り揃ってきました。
今回は僕がキャンプ道具を一から揃えてどのくらいの金額がかかったのかを紹介します。
これからキャンプを始めたい人や購入費用がどれくらいかかるのかの目安になればいいなと思います。
また商品紹介は
第一部、第二部の二回にわけて紹介していこうと思っています。
最低限必要なもの
テント
タープ(無くてもいいがあると快適)
調理器具
テーブル
イス
寝具
etc・・・
最低限必要なものはこのくらいだと思います。
上記の物のおおよその購入金額は35000円くらいですかね?
内訳はこれから詳しく説明していきます。
焚き火台も迷いましたが、必ず必要かと言われるとそんなことはないので除外します。
あればすごくいい物ではありますが・・
それでは購入品を見ていきましょう!!
テントはコールマンのツーリングドームLXというテント
けっこう有名な商品でアマゾンでの評価も高いです。
僕が買ったのはLXだが、一回り小さいSTという商品もある。
ソロでやるのであればSTでも問題ないが、少しゆとりが欲しかったのでLXを購入。
この商品のいいところは前室と呼ばれるスペースがあることだ。
就寝スペースがいっぱいでも前室に荷物が置けるので就寝スペースが広く取れるのがメリット。
また、前室のシートを別売りのポールを使うことでちょっとしたタープになるのもとてもいいです。
テントの耐水圧は1500mmになります。
デメリットとしてはタープのようにするためには別売りのポールを購入しなければいけないこと、テント下にひくグランドシートと呼ばれるシートが別売りなこと。
ポールはいいとしてグランドシートは入ってて欲しかったと感じます。
グランドシートとはテントの下に敷くシートで、シートを敷くことでテントの保護になったり、地面からの底冷えや急な雨などでの浸水を防ぐ役目を果たしています。
別売りのシートは1000円~2000円で購入できますが、ブルーシートでも代用はできます。
ブルーシートなら500円程度で買えるので安く済ませたい人にはおすすめです。
当時の購入金額は約18000円でグランドシートと合わせて20000円弱くらい。
ちなみにSTという一回り小さいテントはLXよりも2000円から3000円ほど安いです。
タープはフィールドアのスクエアタープ サイズ280×280
上記の写真はひとサイズ大きいMサイズです。
当時の購入金額は4000円。
購入のきっかけは安さ。
しかし、ポールは別売りだったためポールも後日購入。
ポールは1500円ほどだったので合計で5500円くらい。
2回ほど使用で1度は雨の日の使用だったのですが、しっかりと雨を防いでくれて雨でタープがびしょびしょになることはありませんでした。
2人くらいまでのキャンプであれば僕が買ったサイズで問題ないですが、4人くらいでやる場合や少しゆとりが欲しい人は上記のMサイズのタープの購入を勧めます。
ちなみにMサイズはタープとポールがセットで7000円ほどになります。
忘れていましたが、ペグハンマーも必要です。
ペグハンマーはペグが抜けなくなったとき用にペグ抜きが逆側に付いているのでゴムハンマーなどと比較すると少し高いですが、購入してください。
僕は2000円くらいの安いペグハンマーを買いましたが、普通に使えているので問題ないと思います。
調理器具①
エスビットのポケットストーブ 購入金額1400円
購入のきっかけはずばり値段。
火力はガスに負けてしまいますが、ソロで使う分には十分かなと。
また、かなりコンパクトになるのでそういった点も良いところです。
火力が欲しいという方はイワタニのジュニアコンパクトバーナーがオススメです。
値段も4000円くらいとリーズナブルでコンパクトにもなるのでガスバーナーが欲しい方はオススメの一品です。
調理器具②
クッカー キャプテンスタッグ 食器5点セット M-7562
購入金額 3000円ちょっと
こちらのクッカーはステンレスなのでとにかく丈夫なところがいいところ。
値段もリーズナブルで鍋2つとお皿にも鍋のフタにもなる入れ物が3つ付いています。
ソロで使う分にはとてもいい商品だと思います。
欠点はステンレスということで重いこと。
丈夫なものが欲しかったので重さは致し方ないかなと。
軽さを求めるならアルミのクッカーがオススメです。
着火品
SOTO スライドガストーチ
SOTO ポケトーチ
↑ スライドガストーチ 購入時2000円くらい
ノズルが伸びるのでとても使いやすい。
CB缶と呼ばれるガス管からガスを注入して使用します。
使い捨てタイプではなく、ガスを注入すればずっと使える優れものです。
↑ ポケトーチ 購入時1500円くらい
上記のタイプより値段は少し安かった気がします。
こちらはガスではなく使い捨ての100円ライターが燃料になります。
こちらのタイプはノズルが伸びないので少し使いずらさはありますが、ガス管をあまり使わない僕からするとこちらのほうが使用頻度はやや高いです。
二つ買っても金額的にはそれほど高くないので迷ったら二つ買ってもいい商品だと思います。
ここまでテント、タープ、調理器具を説明してきましたが
この辺で第一部を終わりにしようと思います。
第二部では残りの商品を紹介しようと思いますのでよかったら見てください。