キャンプ道具を一から揃えてかかった金額 ソロ(時々二人)用②

どうも。

ホーリーです。

 

今回のブログは前回からの続きになっているので、前回のブログで紹介した

「キャンプ道具を一から揃えてかかった金額 ソロ用①」をご覧になってから見ていただくと話しが繋がるのでぜひ見てみて下さい。

 

それでは前回からの続きで

テント、タープ、調理器具の説明は終わったので

テーブルからの説明に入っていきたいと思います。

 

テーブル キャプテンスタッグ アルミローテーブル M-3713  購入価格1500円

 

 

キャプテンスタッグの商品は値段も安くて、クオリティもいいのでオススメです。

こちらはかなり有名な商品ですので知っている方も多いかと思います。

収納時もコンパクトで荷物にならないことやちょっとしたテーブルが欲しいときにとても重宝するテーブルです。

テーブルの高さ調節ができず、かなり低めのテーブルになっています。

 

イス コールマン アームチェア 購入価格 1500円

他のブログでも紹介しましたが、イスはコールマンのアームチェアを選びました。

同じことの繰り返しになりますが、値段が安くかなりコスパのいい商品になっています。

座り心地もよく、ドリンクホルダーも使い勝手がいいです。

 

1つだけデメリットがあるとしたら、収納時の大きさ。

有名なヘリノックスのチェアワンと比べると倍近い大きさがあるのでそこだけはデメリットポイントかなと思います。

 

寝具 コールマン ハイブリッド スリーピングバッグ 購入価格5000円くらい

 

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コストコでかなり安く売っていたので購入しました。

元々は車中泊用で買ったので、テントで寝たことはないですが車での使用では寒さに震えることもなく使えました。

収納時はけっこうでかいです。

 

寝袋② ブランケットフリース 購入価格 1500円

 

 先ほどのコールマンの寝袋でも寒い場合はこちらのインナーシュラフをコールマンの寝袋の中に突っ込んで使用します。

これ単体でもけっこう暖かいので春から秋の比較的暖かい時期であればこれ一つでどうにかなっちゃいます。

少し肌寒い時に羽織るみたいな使い方もできるのでひとつあるとなかなか便利な代物です。

 

マット 購入価格 2000円

僕が買ったものと少し違うのですが、かなり似ているので参考に。

ジャバラの折りたたみレジャーマットも必須です。

テントのなかはシートがあるので直接地面に寝ているわけではありませんが、

やはりマットがないと厳しい。

こちらは厚さ2センチと厚みはほとんどないですが、あるのとないのとでは

雲泥の差です。

断熱の役目も果たしているので、少し肌寒いときも効果を発揮してくれます。

etc・・・

 

ランタン

 

ダイソーでも購入可能。しかしひとつくらいは大型の物を持っていたほうがいいと思う。 

比較的安い物なら2000円から3000円で買える。

明るさはルーメンで表記されていてよくわからないと思うが

キャンプ場の夜はかなり暗いのでけっこう明るめの物があってもいいと思う。

300ルーメンとか・・

 

包丁 まな板

 

無くてもキャンプはできるが、無いと料理ができない。

アウトドア用の物は高いので、家で使っているものを持ってきてしまうのも

一つの手だと思う。

 

ちなみに僕が使っているのは

キャプテンスタッグの包丁まな板セット 

 

安定のキャプテンスタッグ製(笑)

見た目は少しダサいがお値段なんと1500円!!

さらにおたまと缶切りまでついてこのお値段!

僕のおすすめ商品のひとつです。

 

まとめ

 

キャンプ道具を一通り揃えるための金額は・・

 

テント・・20000円

タープ・・5500円

エスビット・・1400円

クッカー・・3000円

テーブル・・1500円

イス・・1500円

寝袋・・6500円(寝袋とインナーシュラフを含めた金額)

マット・・2000円

ランタン・・3000円

包丁まな板・・1500円

 

合計で・・・・

45900円!!

 

冒頭で35000円とか言ってたのは嘘ですね(笑)

 

うーん・・

意外とかかってますねー・・

5万円あればなんとか揃うかなといった感じです。

 

 

 まとめ

 

道具はけっこうケチってきたつもりでしたが、こう見るとなかなかの金額になっているんですね。

個人的には寝具やテントはあまり安物は買わずに、それなりのものを買うのをオススメします。

急な雨でテントが染みてきたら最悪ですし、寝心地が悪くて寝れないのも最悪です。

 

また、手ぶらキャンプなるものも開催しているキャンプ場もあります。

現状では購入に踏み切れないという方もいると思いますので、

まずはレンタルしてみて、自分にあったキャンプ道具やスタイルが見つかればいいなと思います。