天空の湖と呼ばれる群馬の秘境

どうも。

ホーリーです。

夏も真っ盛りとなり全国的にも猛暑日が続いておりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか??

 群馬も40度近い気温になっており殺人的な暑さになっていますが体調管理は気を付けていきたいと思います!

 

さて、本題に入りますが群馬には「天空の湖」と言われる場所があります。

今回はこの天空の湖と呼ばれる野反湖について語っていきたいと思います♪

 

野反湖群馬県と長野県の県境にあるダム(人造湖)である。

人造湖と言っても湖の周りは山々に囲まれており自然湖のような佇まいがあります。

標高約1500mmと高地の湖となっており、この標高の高さが天空の湖と呼ばれるゆえんとなっています。

 

ざっと説明するとこんな感じですがとにかく景色が最高です。

天気がよければ富士山も見えるとか見えないとか…(僕は雨男なので大抵行くときは雨が降り近くの山も曇っていて全く見えません(ToT))

 

また電波は届きますが場所によっては繋がりにくい場所もありますので注意が必要です。

 

僕は年に2.3回この野反湖に遊びに行くのですがここでやる釣りは壮大でとても気持ちがいいです♪

ブルーバックレインボーという野反湖にしかいないマスがいるのですが、そのマスを目当てに家から車で2時間半以上の道をひた走ってきます。

ちなみに僕の家からだと高速でも下道でも時間はほとんど変わらないので下道でいってます。

群馬といっても県境にあるためなかなかの距離がありますね。

そして湖の周りにはハイキングコースもあり湖を一周することができます。

一周約10キロで高低差もあり道もぬかるんでいたりするので十分な装備で臨んでください。

 

また、湖周辺では熊の目撃例も少なくないので熊ベルなどの熊対策はしっかりしてください。

僕自身は熊にあったことはないですがハイキングコースにも熊のものではないですが獣の足跡はあったりするので注意してください!

 

そしてこの野反湖は標高が高いため夏の避暑地には最適です!

標高が100mm高くなると平地よりも気温が約0.6度下がると言われています。

この計算でいくと野反湖は標高1500mmほどになるので平地に比べると約10度前後低い気温になると言えます。

一度車中泊をしたことがあるのですが、昼間こそ太陽が出ていてそれなりに暑かったのですが夜はとても冷え込み、半袖だと少し肌寒く感じるほどでした。

 

キャンプ場もあり、ロッジも借りられるので気軽に行くこともできますので興味のあるかたは真夏の避暑地として行ってみるのはどうでしょうか??

 

 また、野反湖に行くまでの道のりに六合村(六合と書いてくにと読む)という道の駅があるのですが、温泉施設もあるので是非立ち寄って見てください。